環境ビジネス総合研究所 - EBRI - エコモスシステム香港へ 環境ビジネス総合研究所 EBRI

  • エコモスシステム香港へ

  • 2010年3月20日、株式会社国際環境デザイン協会のエコモスシステム(スナゴケによる屋上緑化)が香港の小学校にて試験設置されました。

  •  2010年3月20日、香港にて株式会社国際環境デザイン協会社(国際環境デザイン)の商品であるエコモスシステムの実験工事を行ってまいりました。スタッフは、国際環境デザイン代表の児玉氏、アーバンシステム株式会社(弊社)の小柴と王、また香港側現地協力者のサミュエルさんとディエゴさんでした。工事の目的は、エコモスシステムの香港での販売に向けて、香港の気候に合うかどうかを確認するための実験でした。

     日本側のみなさんの努力はもちろんのこと、香港現地会社大漢貿易代表のサミュエル氏の協力を得て、現地の小学校をご紹介いただき、校舎の屋上で、10㎡ぐらいの面積で今回のテストを実現できるようになりました。

     日本のコケが初めて海外へ…。税関、検疫所など、役所に問い合わせても、手続きなどについて、なかなかはっきりとした答えが得られず、大変苦労しました。試行錯誤を重ね、1月末から物流会社の愛知海運株式会社さんのご協力を頂けることになり、日本での手続きは輸入側である香港政府の指示次第であることが分かりました。そこからはスムーズ。流れとしては、香港の植物輸入部署から輸入証明書の申し込み、日本での植物検疫、日本での通関、運送及び香港での通関でした。ハードなスケジュールでしたが、幸い、全ての手続きが順調に運びました。

     香港は温帯夏雨気候に属し、秋・冬は温暖で乾燥しており、春・夏は海からの季節風と熱帯低気圧の影響で高温湿潤という気候とのこと。日本の気候の中で活躍していたエコモスシステムに、香港でも頑張って頂いて、現地の温暖化の役にも立ってほしいですね。

      以下は香港の風景